職人激減

これまでいろいろな国で職人を探していろいろな物を作ってきました、

日本の職人が激減してものが作れなくなったのが始まりで世界中を探し周りました

しかし職人減少はどの国でも同じで

初めてのポルトガルで木底靴のタマンコスに出会い 職人探しに8年通い続けてやっと探しだしたジョアンが亡くなり

(彼は13歳から亡くなるその日93歳までひたすらタマンコスを作っていた)

 

手縫いのグッドイヤー製法の靴を作っていた3兄弟

長男

次男

三男

も中心的存在の次男が亡くなりうまく稼働しなくなり

 

楽しそうに木を削っていた ビッグハグにとって2番目のタマンコス職人

シルバも廃業

 

20年以上 この道具1つでビッグハグの靴だけを作り続けてくれたオッドも廃業し

 

手縫いでも機械でもグッドイヤー製法の靴を作れたジョルジュも年齢の問題で今年廃業

(息子が工房は引き継いでいますがグッドイヤー製法は習得できていません)

 

本当にすごい勢いで残すべき職人技術が消えていっています。

(日本では手縫いのグッドイヤー製法を縫える職人は根付きませんでした)

現在はビッグハグで普通に使っている手機で織った手織り生地も近い将来簡単には手に入らなくなると思います

イカット(紬)など日本同様 高級過ぎて普通の服に使えなくなる日も近いでしょう

残すべき技を紹介し続けて少しでも長く存続できるよう一助になればと超微力ですが頑張っていきたいです