バハルダール

先月最後のエチオピア渡航ではナイル川源流の町バハルダールにあるグローブ工場にニューヨークの展示会で受注した製品の製作指導に行きました。

門番のおじさん。

 

出社も退社もみんなちゃんとおじさんに挨拶していきます。

 

革の検品、 一枚一枚丁寧にチェック。

 

裁断から縫製まですべての段階で細かく注意点を説明 きっちり向き合って聞いてくれました。

 

なんとも威厳のある女性工員の方、、 でも笑うと可愛いんですよ、

 

ピクニックのような昼休み、

小さな町なのでちょっとご案内、、

これは高校のすぐ外、、 ちょうど下校時間、、

そのまま町に向かったようです、

やはりスイーツ

 

おばあさんも買い物帰り。

 

ちょっと中心から外れれば

広々とした未舗装の道路。

 

ヤギ 羊の販売店

 

手前がナイル川 奥に見えるのが源流のタナ湖

 

サトウキビ売り、 木1本で店に、

 

 

現地スタッフのゲタフン  普段はしょっちゅう体調崩してひ弱なイメージでしたが、

サトウキビをかじらせるとなんともワイルド 自分が1本食べる間に5本 食べてました。

 

なぜか近寄ってきたかわいい子、、 じーーっと ほほ笑み 去っていきました。

 

無事 先上げのグローブも上品質で上がったのでそのままGOをかけ帰ります。

飛行場も広々 飛行機までは歩いて行きます。

 

ナイル源流のタナ湖 ほとんど海にしか見えません。

 

ナイル川

 

雲のアートも見れました。

 

この1か月後 バハルダールの工場から連絡があり 無事250ペアのグローブをアメリカのお客さんに納品出来たとのことでした。