タマンコスの工房
やっと タマンコスの工房に着きました。
手前の職人がシルヴァ タマンコス職人です。
奥の背を向けているのは弟、、 忙しいときだけ下準備の手伝いに来てくれます。
庭には洗濯台がありました。
日本でも50年くらい前まではどこでも似たようなものが使われていましたね、、手洗いです。
ポルトガルでは今でも田舎に行くと結構使っている人がいます。
物干し台も素朴です。
畑の向こうには柿の木がありました。
ルイは早速かぶりついてます。
こんなに大きくて綺麗な柿 子供のころ以来見た事ないです。
この部落 唯一のカフェに行くと、 カフェの家族がみんなで 栗の皮をむいてました。
季節をいろいろな旬の物から感じられる 素朴な国です。
帰る前に街に寄ってこの地域特有のワインを飲んでみました。
Velde(ヴェルデ)というワインで赤でも少し発泡性のワインです、、 発砲感を高めるためか、抑えるためか、このように高いところから注ぐのがこのワインの呑み方です。
ポンテデリマ、、仕事も食事も満喫しました。